高知県の「奇跡の清流・仁淀川」畔にある「道の駅土佐和紙工芸村くらうど」から北側を見上げると、鷹が羽根を広げたような山容の山が、本レースの舞台となる鷹羽ヶ森(919m)。里山ながらスタートの若宮神社から山頂までは標高差が860ｍあり、登りごたえのある山です。

本レースは前半は山頂までの登り、後半は下りというとてもシンプルなコースレイアウトです。スカイランニングやトレイルランニングの初心者の方から経験者の方にもおススメのレースで、初心者の方は完走を目指し、経験者の方は他のレース参加者と健脚を競いあい、お楽しみいただければと思います。

レース後は土佐和紙工芸村くらうどで汗を流し、炊出やお土産の買い物なども合わせてお楽しみください。